インスリンポンプが普及し始めている
01/10
>>>日本メドトロニック社の「パラダイムインスリンポンプ722」
持続皮下インスリン注入(CSII)療法が普及?
血糖値の日内変動が大きい患者でも高い効果が得られるといわれますが
【A1Cマスターひろ】は使っていません。
毎月の医療費が高額になると聞いています・・・
国内で多く使われている日本メドトロニック社の「パラダイムインスリンポンプ722」
の場合、基礎注入では30分ごとに0.05単位/時の刻みで、追加注入では0.1単位
刻みでインスリンの量を設定できる。
CSII療法では、プログラムした量のインスリンが継続的に注入されるため、
頻回インスリン注射(MDI)療法で血糖管理が難しい患者でも、重篤な低血糖や
高血糖が起きる頻度を減らすことができるといわれています。
正直なところ【A1Cマスターひろ】は使ってみたいと思っています
デメリットもいくつかあるんですが、なんといってもお金がかかる!!
毎月の医療費は20,000円以上になるんです。
ところが昨年の4月の診療報酬改定では、インスリンポンプを用いた際の
点数が引き上げられたためじわじわと普及しているそうです。
米国では1型糖尿病患者の約3割が使っているそうですが
日本でも、もっと普及して欲しいものですね
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