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大腸がん,糖尿病,インスリン
大腸がんの原因は食生活の欧米化に大きく関係しているといわれていますが
大腸がんが糖尿病のような生活習慣病ともいわれる要因がここにあったのですね。

 

大腸がんが食事を中心とした生活習慣病とすれば糖尿病やインスリン、血糖値が
大腸がんと大きく関連しているかも知れません。

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大腸がんとインスリン分泌の関係を調査

大腸がん,インスリン
30年で6倍という勢いで急増する日本人の大腸がんについて
数年前に厚生労働省がこんな調査結果を公表していました・・・

 

それは、血液検査で分かる値と大腸がんの発症リスクとの
関連性を調べるというもの。

 

この研究対象者は40歳から69歳の男女約4万2,000人、そして
10年以上の追跡調査が行われたのです。

 

その結果、血液中のインスリン濃度が高い人達は
正常な値の人と比較して大腸がん発症のリスクが
なんと男性で3.2倍にもなっていたのです。

何故だか、女性には認められなかったそうです。

 

インスリン濃度が高いって??
「良かった!僕はインスリンの分泌が少ないもの」

ちょっと待て、それはそれで糖尿病だろう!!!

大腸がんを呼ぶ高インスリン血症

大腸がん,高インスリン血症
大腸がんの発症原因はまだまだわからないことが多いのですが
この調査からは『高インスリン血症』が要因のひとつだと
考えられる結果が出たということですね。

 

『高インスリン=インスリンがたくさん分泌される』
糖尿病とは関係なさそうですが、糖尿病にはインスリン不足と
インスリンの効きが悪い場合がありますよね。

 

問題なのは後者のインスリンの効きが悪い場合です。
インスリン抵抗性ってやつですね。

 

この場合、膵臓は頑張ってインスリンを過剰に分泌し
効きの悪いインスリンを量で補おうとするのです。

その結果、血糖値は正常になりますが『高インスリン血症』に
なってしまうのです。

 

この状態が続くと、インスリンの効きはさらに低下し
やがて糖尿病に・・・しかも『高インスリン血症』で
大腸がんの発症リスクは3.2倍に・・・

うわっ、ダブルでヤバイ!!

インスリン抵抗性は肥満から・・・

インスリン抵抗性,肥満
インスリン抵抗性の原因は肥満や運動不足といわれています。
さらに肥満の原因は?食生活の乱れは?

このように考えると解決策は見えてきますね。

 

インスリンの分泌がゼロに等しい”ひろ”にとっては
インスリンの過剰分泌なんてあり得ませんが、それでも
大腸がんにならないというものではありません。

 

定期的な合併症の検査とともに『がん検診』は
欠かせないですね。

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