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シックデイ,糖尿病
糖尿病を治療中の患者が発熱、下痢、嘔吐をきたしたり
食事ができなくなるなどの体調不良の状態をシックデイと
いいます。

 

誰もが日常的にかかりやすい病気(風邪や下痢など)でも
血糖コントロールが乱れやすく悪化させてしまうことも・・・

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シックデイで乱れる血糖値

シックデイ,血糖値
シックデイでは、なぜ血糖値が乱れるのでしょうか。
乱れるというのは高血糖状態になってしまうということです。

 

シックデイで高血糖になるのはなぜ?

●風邪などの病気にかかりシックデイになってしまうと
 ストレスが加わります。このストレスが曲者なんです。
 私達の体は病気になると、さまざまなホルモンが分泌され
 血糖値が上がりやすくなるといわれています。
 もともと血糖値が高くなっている糖尿病の患者はさらに
 血糖値が上昇してしまうということですね。

●シックデイのストレスによって分泌されるホルモンは
 インスリンの働きを悪くさせてしまいます。
 インスリン抵抗性がさらに顕著になってしまうのです。

●発熱、下痢、嘔吐、発汗が続き脱水状態になると
 血糖値が上がりやすくなり、高血糖になるとさらに
 脱水症状に・・・悪循環だ!!!

シックデイを乗り切るルール

シックデイ,ルール
シックデイを上手く乗り切るためにはシックデイルールを
守る必要があります。

 

【シックデイルール(体調が悪い時の対応)】
①安静にすることは基本ですね。

②脱水症状を起こしやすくなるのでしっかりと
 水分補給をする。1日に1リットル以上。

③食事はおかゆやうどんなどで摂るようにして
 絶食は避ける。

④こまめに血糖値を測定する。

⑤食事が少ししか摂れなくても勝手にインスリン注射を
 中止しない。

⑤主治医に連絡を取る。

ひろのシックデイ対策

シックデイ対策
”ひろ”は毎年のように風邪をひきます。発熱もします。

このときは、やっぱりインスリンの効きが悪くなりますね。
打っても打っても下がらない・・・そんな感じ。
1日のインスリン注射量の合計は通常の2倍近くになるんです。

 

シックデイ対応の決め手は・・・
こまめな血糖値測定、そしてこまめな対処!!

2~3時間に1回は測定します。

 

シックデイのときに血糖値をコントロールするには
自己血糖測定で病状を把握するしかありませんから。

 

気になる変化があるときは
「ただの風邪で恥ずかしい」なんて思わずに
主治医に連絡しましょうね。

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