こんな指導はイヤだ!?糖尿病の宅配食を推奨する病院
04/11
糖尿病治療の基本は食事療法なのは誰でも知っています。
「決められたカロリーを守りましょう・・・」
「栄養はバランス良く取りましょう・・・」
「食品交換表を活用しましょう・・・」
「○○はダメ・・・」
「××は気をつけましょう・・・」
オイオイ、そんなのやってられない!!!
糖尿病の宅配食は便利です・・・が
”ひろ”は何でも食べます。
嫁も特に糖尿病を意識した食事を料理してはいません。
血糖値のコントロールはインスリンの単位数で
調整してきました。
でも、最近気になっているのは過去の平均値といえる
HbA1cだけでなく血糖値の上下変動なんです。
そんな思いを主治医に告げると栄養士さんと看護師さんの
指導を受けることになったのです。
おっしゃることは良く分かるんですが、嫁も仕事があり
自分だけ別メニューで作ってもらうのは・・・・・・・
療養指導の結果で出た結論は、
なんと、「糖尿病の宅配食を頼みましょう」ということに・・・
「最近の糖尿病の宅配食はメニューも豊富だし
味も良くて便利ですよ。」
そりゃ、便利だろうけど食事療法の指導の結果が
糖尿病の宅配食ってのはないだろう!!!
経済的な負担だってあるのに・・・
嫁と改めて栄養指導を受けようと思っていたのに・・・
そんな患者の意思は無視して『糖尿病の宅配食』ってのは
あまりにも安易じゃないの?
糖尿病の宅配食を始めました
昔は不良患者といわれた”ひろ”も今は素直でおとなしく
病院に従順な患者さんです。
カーボカウントを始めたタイミングでもあり
食事の炭水化物量の把握に困っていたので
『糖尿病の宅配食』を始めることにしました。
調べてみると、糖尿病の宅配会社ってたくさんあるんですね。
”ひろ”はこんな点に注意して選びました。
”ひろ”の『糖尿病の宅配食』会社選びのポイント
●ガチガチの病人食でないこと
●ちょっとグルメなメニューもあること
●嫁(ダイエット中)も食べられること
●専門家に無料相談ができること
●もちろん、価格が安い方が良いですね
そんな希望をほぼ満たしてくれたのが
>>>エッ!こんなに美味しいディナーセットが【400kcal】!
でした。
カーボカウントをスタートした2月はHbA1cが上がって
しまったのですが、3月は『糖尿病の宅配食』効果で
改善しているはずなんだけど!!!
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