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sapuri10
糖尿病患者の多くの方が、こんな経験をしていませんか?
「甘いものばっかり食べてたんじゃないの」
という、お決まりのセリフ・・・

糖尿病=甘いものの食べ過ぎ=糖質の過剰摂取

この図式は簡単には崩せませんね。

近年、糖尿病の急増が大きな社会問題にもなっていますが
日本人は糖質を過剰摂取する人が急増しているんでしょうか?

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日本人の「糖質」摂取が減っている

Mww9
血液中のブドウ糖が増えてしまうような食事が体に
良いはずはありませんよね。

長い間、こうした食事を摂っていれば頑張った膵臓も
疲れてしまい、やがて糖尿病に・・・

糖尿病が急増している日本では、多くの人がこんな食事を
しているのかと思ったのですが・・・

こんなデータがあるんです。

tansu11

昭和24年の1人当りの糖質(炭水化物)摂取量を100とすると
年々減り続けた糖質(炭水化物)の摂取量は、なんと
平成23年には60と4割も減ってしまいました。

炭水化物=糖質としてしまうのは少し無理がありますが
間違いなく減っているのです。

それなのにナゼ糖尿病が爆発的に増えたのか???

実は糖質自体が変化しているのです。
戦後間もない昭和24年頃には食料事情も良くありません。
この頃の糖質といえば穀物やイモ類に含まれる多糖類が
メインでした。

ところが、年々糖質は多糖類から単糖類に変わってきたのです。

多糖類は単糖類に比べ消化吸収に約4倍の時間がかかりますので
血糖値の上昇も緩やかになります。

食後血糖値を急激に上昇させる単糖類がメインになることは
摂取量の減少よりもコワイかも知れませんね。

本当にコワイのは「脂肪」なのかも

mac9
野生動物を狩猟して肉をガツガツ食べる・・・こんな光景は
農耕民族の日本人には似合わないですね。

事実、古代から脂肪の摂取量は少なかったようです。
米の栽培が始まるようになった弥生時代以降10,000年近く
脂肪の摂取量は15g前後だろうといわれています。

厚労省の調査によると昭和24年に脂肪の摂取量は1日当り16gでしたが
約60年後の平成24年には55gまで増加してしまいました。

sibo22
おいおい、ちょっと待てよ。

10,000年も15g前後だったのに、たった60年で55gに急増かい!!

さらに、昭和50年以降に日本人のコレステロールも急上昇!
ちなみに日本人のコレステロール値はヘルシーブームのアメリカ人と
ほとんど変わらない数値になっているそうです。。

これって、やっぱり日本人には合っていないような気が・・・

【A1Cマスターひろ】は・・・

a1chiro2
そうは言っても日本は世界に冠たる”長寿国”

でもでも、80歳前後の人達は若い頃には現在のような食環境には
なかったはず・・・

食後の血糖値を急上昇させる糖類と高脂肪食を続けていながら
日本は”長寿国”でいられるんでしょうかね?

このままじゃ特別な偏食をしているつもりじゃなくても
普通に食事をするだけで日本人の体が壊れていくような
そんな気がしてしまうのは【A1Cマスターひろ】だけかな・・・?

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