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tyuu8
IDDM歴も22年になってしまいました。
この間、自分の体に何度針を刺したのでしょう。

1日に最低でも、血糖値測定のために穿刺針を6回、
インスリン注射を4回・・・

少なくとも1日に10回は刺しているんですね。
22年間で7万回以上!!

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針を使わない血糖値測定

sokuti
痛みを伴わない血糖測定法がひとつあります。
【尿糖検査】です。

血液中に余分な糖分があれば、尿といっしょに体外に排出されます。
この糖分を測定することで血糖値を”ある程度”把握できます。

でも、尿糖検査はIDDM患者にとって血糖をコントロールするには
あまり役に立ちませんね。

【レーザー光測定器】
何年か前に長崎工業技術センターがレーザー光を利用した
測定器を開発したというニュースがありました。

レーザー光を肌に当て、反射した光の波長で血糖値が測定できる
というものです。

針も要らない、チップも要らない、衛生面の心配もないと当時は
患者はもちろんのこと医療関係者の間でも大きな話題になりました。

あれから何年?・・・レーザー光はどこへ行ったのでしょう。

【BEANS血糖測定】
同じ頃に話題になったのが、東京大学生産技術研究所の
発表でした。

糖分に応じて発光する物質でごく小さな粒を作り
体内に埋め込み、外から特殊な紫外線を当てると
その光の強さで血糖値を測定できるというシステム。

あれから何年?・・・特殊な紫外線はどこへ行ったのでしょう。

【涙で血糖測定】
2014年の1月に発表されたのはコンタクトレンズにセンサーを
埋め込み、涙で血糖を測定しようというものですが、ビックリ
なのは発表したのが医療機器メーカーではないグーグルでした。

従来の延長線上にある技術の進歩ではなく、グーグルという
想像もしていなかった分野からの発表には驚くだけでなく
ワクワクしている【A1Cマスターひろ】です。

>>>グーグルが血糖値を計測する「コンタクトレンズ」を発表

痛みを伴わない血糖測定器は世界中の医療機器メーカーや
大手電機メーカーが必死に開発競争を行っています。

【A1Cマスターひろ】が針刺し10万回に達する頃には
痛くない血糖測定器が実用化されいてほしいものですね。

注射器を使わないインスリン摂取

tyusya2
IDDM患者の悲願、それは注射なしのインスリン療法!!!!
もちろん、この開発も様々な方法で進められています。

【経口インスリン製剤】
インスリンは胃で消化されやすいので飲み薬にはなりにくいのです。
ノボ・ノルディスク社では2兆ドルの開発費を投じて臨床実験の
段階までたどりついたそうです。

2兆ドルの開発費をかけても莫大な収益に繋がるのでしょうし
患者としては QOL の改善になるので成功してほしいものです。

経口インスリン製剤は世界各国で研究をしていますが、日本でも
マウスの段階では効果が確認できるところまで来ているそうです。

【吸入インスリン製剤】
つい最近、米食品医薬品局は速効型の吸入インスリンを承認したと
発表しました。

吸入インスリン製剤は以前にアメリカで承認されたことを
ご存知の方も多いと思いますが、実用化にはあまりにも
操作性の悪さや障害が多く販売が中止になった経緯があります。

操作性や携帯性は大きく改善されたようですが、肺疾患のある
患者やタバコを吸う患者には課題があるそうです。

【A1Cマスターひろ】は・・・

a1chiro2
針の要らないインスリン療法には、すでに米国で承認された
吸入インスリン製剤がもっとも早そうですね。

でも、タバコを吸っている期間が長い人には肺がんを誘発する可能性があるとか
もっと早く禁煙しとけばよかった・・・

もうひとつ気になるのが、研究中のインスリン製剤が速効性の
インスリンだということ。

実用化されたとしてもランタスやトレシーバのような
持効型インスリンは注射するしかないんですかね。

針の要らないインスリン療法はまだまだ先のようです・・・

そろそろ血糖値測定の時間だ・・・指パッチンしなくちゃ

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