禁煙2週間目!【1型糖尿病患者ひろの挑戦】
06/27
禁煙を宣言してから2週間目になりました。
この程度の禁煙なら何回も経験しているのですが
ここからが問題・・・
禁煙の挑戦回数が1回増えただけで終わるのか
本当にタバコをやめられるのか・・・
正念場を迎える1型糖尿病患者A1Cマスターひろなのです。
糖尿病患者が禁煙するメリット
ただでさえ血管のダメージに要注意な糖尿病患者が
タバコを吸い続けるなんて「とんでもない!!!!」
禁煙のメリットは健康に多大な影響があるはずです。
血糖コントロールや合併症の予防にも良い影響があるはずです。
でもでも、なかなかやめられない。
もしかしたら、『健康』というキーワードだけではタバコは
やめられない・・・【A1Cマスターひろ】はそう思うのです。
そこで健康以外に、もうひとつのメリットを考えてみました。
とってもリアルに『コスト』です。
タバコにかかるコストは?
【A1Cマスターひろ】は1日にひと箱とちょっと、月間で
40箱くらいのタバコを吸っていました。
420円×40箱=16,800円
毎月の診療費に匹敵するではないか。
浮いたお金でライザップに入会して、
醜くたるんできたお腹は腹筋が割れ、
家族からは『ステキなパパ』と尊敬され、
会社では『ナイスミドル』と注目の的に、
なんとポジティブな想像・・・・・・・・・・
でもでも、タバコを吸うコストってこれだけじゃないんですね。
タバコを吸わなくても支払う社会的コスト
●タバコによる医療費 1兆7,681億円
●タバコが原因の消防費用 1,879億円
●タバコを吸うための施設の清掃費用 39億円
●タバコによる病気の労働力損失 2兆3,664億円
(日本公衆衛生学会総会 2010.10.29より)
・・・・・・合計 なんと 4兆円突破!!
1年間で赤ちゃんも含めて国民一人当たり
40,000円の出費をしているそうです。
世のため、人のため、『禁煙』続けるぞ!!
【A1Cマスターひろ】は・・・
今のところ『禁煙』は続いています。
世のため、人のためなんていう立派な志は無理としても
自分や家族のためにも続ける覚悟です・・・今は
スポンサーリンク
Comment
トラックバックはありません。
コメントはありません。