運動で変わる10年後の死亡リスク、3つの方法でチェックを
05/24
「血管年齢」「肌年齢」「●●年齢」などなどありますが
実年齢と違って、その人がどのくらい健康で、老化していないかを
教えてくれる指標なんですね。
50歳を過ぎるころには『活力年齢』の方が実年齢より10歳近くも
老化していることも珍しくありません。
残念なことに糖尿病患者は年相応以上に老化が進行している場合が
ほとんどだそうです。
でもでも、ここからでも生活習慣として運動を続けることで
10歳くらいなら数ヶ月もあれば若返りは可能というのです。
何歳になっても運動は必要なんですね。
運動でこんなに違ってくる死亡リスク
あなたが老化が気になるなら、次のチェックをやってみましょう。
①力強く握手をすることができますか?
②椅子に座った状態から素早く立ち上がれますか?
③片足で30秒間立っていられますか?もちろん目は閉じてね。
どうですか、3つとも出来ましたか?
イギリスでこんな研究が行われていました。
53歳になる2,800人を対象に上記の3つのチェックをやってもらい
13年後の死亡率を測るというもの・・・良くやりますね13年も。
その結果は・・・、
3つとも出来なかったグループは3つともできたグループに比べ
12倍もの死亡リスクだったというのです。
でも、積極的に運動すれば、年齢よりもハイレベルに
運動機能を保つことも可能だそうです。
なんとしても3つだけは完璧にできるようにしましょうね。
そのためにも、日常的な運動は続けないと・・・!!
【A1Cマスターひろ】は・・・
おかげさまで、3つともクリアできました。
最低でも53歳になるまではこの運動能力を維持しなくちゃ!!
死亡リスク12倍のグループには入りたくないですからね。
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