【A1Cマスターひろ】のインスリン単位数
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【A1Cマスターひろ】のインスリン単位数は以下の通りです。
あまり、参考にはならないでしょうが・・・
なぜなら一定じゃないんです。
そして、打ち過ぎですよね。
起床時
ランタス:10単位
朝食前
ノボラピッド:25単位
昼食前
ノボラピッド:25単位
夕食前
ノボラピッド:25単位
就寝前
ランタス:10単位
でも、これって目安です。
【ノボラピッド:25単位】というのは基準値としています。
食べるものをパッと見てインスリン25単位じゃ多いと思えば
減らしますし、少ないと思えば増やします。
この後の行動予定も考慮に入れるのは当たり前・・・
休日か平日かでも大きく変わってきますからね。
予定外に何かを食べるとき(急なおやつタイムなど)には
当然、インスリンを追加しなければなりません。
ランタスはあまり変えないようにしているのですが
ベースと考えているので、変えると全体の構成も変えることになり
混乱してしまうから・・・。
血糖値は頻繁に測りますので、高ければ
追加で注射することになりますね。
でも、もっと重要なのは基準値は変わるということ。
【A1Cマスターひろ】だって、ず~っと【ノボラピッド:25単位】が
基準値じゃなかったんですよ。
昔は超速効型インスリンなんてなかったしインスリン製剤自体も
変わっていますが、1日のインスリン単位数の合計も100単位
なんて大量には打っていませんでした。
これからも、どのように変わっていくかわかりません。
現時点での基準値が【ノボラピッド:25単位】と
いうことにすぎません。
基本的には、常にある程度の仮説を立てて
それに合わせて注射をすることになります。
と言うと、とっても難しそうだけど慣れなのか
けっこう何とかなってしまいます。
予測がはずれて低血糖になったりするときは
あせっちゃいますけどね。
ですから、おおよその基準値は設定していますが
日々、インスリンの単位数や回数は決まってないんです。
決められたインスリン注射に合わせて行動するのではなく
行動に合わせてインスリン注射を決めるということですね。
そうでなければ健康な人に負けずに仕事をしたり
楽しく生きていくことなんてできないじゃないですか・・
【A1Cマスターひろ】は少しでも変化を感じたら
血糖値を測定します。
【a1cマスターひろ】は医師ではありません。糖尿病のインスリン治療を続ける患者として主治医と確認の上治療を続けています。安易な自己判断でマネすることなく主治医の指導にしたがってくださいね。
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