アーモンドが血糖値上昇を抑える
08/18
数年前に話題になりましたね。
『アーモンドが血糖値上昇を抑える』
実は、【ひろ】も試したことがあるんです。
アーモンドと食後の血糖値の上昇
アーモンドは食後の血糖値の上昇を抑え、血清インスリン濃度を下げて、
体の酸化ダメージを軽減することができると話題になりました。
その理由として、アーモンドにはインスリンの生成に欠かせない亜鉛や、
インスリンの働きを高めるマグネシウムが含まれていて、糖尿病予防の
効果が期待できるとのこと・・・。
また、うれしいことにアーモンドの多く含まれるオレイン酸は不飽和脂肪酸で、
体内で酸化しにくい上に善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを
抑制して、血液をサラサラにすると言われています。
このため心臓病の予防に非常に効果的なのだそうです。
血液どろどろ、そして毎月の血液検査で指摘されてしまっているのですが
「善玉が少なくて、悪玉が多いね」とされるコレステロール値が改善できる?
【ひろ】にとっては最適なんじゃないかと思ったんです。
アーモンドを食前に
アーモンドは血糖値の上昇を抑え善玉・悪玉コレステロール値を
改善するだけではありません。
アーモンドのビタミンEは抗酸化作用が強いので、脳や体の細胞の
老化予防(アンチエイジング)になります。
糖尿病予防を考えるときには、アーモンドを食前に食べますが
アーモンド自体の食べ過ぎには気をつけましょう。
食べる量としては手のひら1杯分・約20粒を1日1回食べると
悪玉コレステロールが下がり、さらに食後の血糖値の変化幅を
少なくしてくれるというのです。
これなら糖尿病の予防になるかもと思いますね。
さらに、よく噛むことで満腹感が増加し、安静時の消費エネルギーが
増加するのでダイエットにもなるはずです。
【A1Cマスターひろ】は・・・
うわぁ~良いことばっかりじゃん!!!
さっそく、毎日アーモンドを食べ始めました。
でもでも、今は食べていません。
その理由は
3ヶ月続けたのですが、効果が感じられなかったからです。
食後の血糖値もあまり変化なし。
1型糖尿病には関係のない事だったのか??
もう一つの理由
下痢をするようになりまして・・・
おかげさまで多少ダイエットにはなったようです。
スポンサーリンク
Comment
トラックバックはありません。
コメントはありません。