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妊娠糖尿病は一般の糖尿病とともに増加しています。
数年前の診断基準の変更も一因ですが、なんと10人に1人と
言われるようになっているのです。
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お母さんの体だけでなく生まれてくる赤ちゃんも健やかに・・・

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妊娠糖尿病って

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女性が妊娠をすると、胎盤から血糖値を上げやすいホルモンなどが
産生されるようになるため中期以降にインスリンが 効きにくく
血糖値が上昇しやすくなります。
この状態を妊娠糖尿病といいます。
妊娠をきっかけに糖尿病になってしまうことなので、もともと
糖尿病の方の妊娠とは異なります。
妊娠中期~後期において血糖値が高い状態が続いてしまうと胎児が
巨大児になる可能性が高くなってしまったり、 赤ちゃんが心筋症や
発育遅延などを持って生まれてくる可能性が高くなってしまうため
適切な治療が必要になります。
妊娠糖尿病と診断されると、赤ちゃんが生まれるという喜びとともに
不安も生じますがほとんどのお母さんは食事療法と運動療法で健康な
赤ちゃんを出産しています。
もちろん『母子ともに健康』にです。
油断はできませんので適切な診断と治療が大切になってきます。

妊娠糖尿病になったら

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治療法として、まず行われるのが食事療法です。
決められた1日の摂取カロリーを6~7回に分けて食べます。
これによって食後の血糖値の急上昇を抑える事が出来ます。
食事療法を行っても血糖値がコントロールできない時はインスリンの
治療が行われます。
ただし、妊娠時期によって効果が異なるのでインスリンの使用量の
調節が必要にはなってきます。
また経口糖尿病薬は、胎盤を通じて胎児に影響を与えてしまうという
可能性があるので、妊娠中は使用できません。
これらと合わせて運動療法を行う場合があります。
軽い運動は妊娠中の体重増加を防ぎ、出産に備えた体力づくりにも
なるので主治医と相談しながら行います。
妊娠糖尿病と診断されたら、主治医の先生と相談しながら、
しっかり治療することが大切です。

【A1Cマスターひろ】は・・・

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心配なのは出産後です。
妊娠糖尿病を乗り切った女性の半数近くが将来2型糖尿病に
なるといわれているからです。
不健康な食生活や肥満には注意ですよ。
そして、定期的な検診はするようにしてくださいね。

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