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20年前に、当時の医師から言われた”ひとこと”・・・

「20年後には失明しますので、今から点字を勉強しましょう」

インスリン注射が必要となっただけでショックだったのに
この”ひとこと”は強烈だったのを覚えています。

おそらく糖尿病網膜症のことを言っていたのでしょう・・・。
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おかげで年に2回は眼底検査を受けるようにしてきました。
糖尿病網膜症で失明なんてイヤですもんね。

でも、最近どうも視界が変なんです。
眼底検査の結果は・・・ 

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網膜症を見つける眼底検査とは

ai55.png
眼底とは眼球の内面のことで、そこには網膜(光などを感じる)や
視神経乳頭(情報を脳に送信)、網膜に栄養を与える血管などが
あります。

 

網膜血管の状態や出血状況を見ることで合併症の糖尿病網膜症や
緑内障などが発見できますが、その他にも脳の病気などが
見つかったりすることもあります。

 

糖尿病網膜症による血管の変化を発見するうえで
欠かさない検査ですね。

病院の糖尿病患者仲間の中には眼底検査で眼底出血が
発見されレーザー治療をした方が何人かいらっしゃいますが
糖尿病網膜症は放置すれば失明に繋がります。

眼底出血、即失明ということではありませんが・・・

糖尿病で眼底出血を認められた方は早めに治療してくださいね。
糖尿病網膜症の発見も早期に越したことはありません。
そのためにも、定期的に検査しましょう。

ちなみに、【A1Cマスターひろ】は網膜の血管は唯一直接観察できる
場所なので眼底写真の診断だけでなく、年1回は眼科の医師に直接
検査してもらっています。

近年、眼底検査を検診や人間ドックで行われることが多くなりましたが
大部分が写真撮影で、実際には出来上がった写真を後で医師が見て
判定しています。

もちろん、眼底写真による検査を否定するわけではありませんが
少しでも気になることがあれば、眼科医に直接眼底を診てもらう
ことが糖尿病網膜症対策のベストだと思います。

眼底検査の方法

糖尿病網膜症の発見のための眼底検査の方法には
大きく分けて2通りがあります。

①写真による眼底検査

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「無散瞳型」といわれるカメラの撮影なら目薬で瞳孔を開かず簡単に
検査できますが、眼底の中心部しか撮影しないので眼底の周辺部の
異常は確認できないという欠点もあります。

眼底の周辺部まで診ないと病気の有無や程度が判定できないことも
少なくありません。

②医師が直接目で見る眼底検査

ai44.png
眼底鏡を使って直接、眼科医が検査する方法。

瞳孔を開く目薬を使うので、しばらくはまぶしくなったり、かすんだり
しますが、眼底写真による検査に比べると、より多くの異常や変化が
発見されやすくなります。
開いた瞳孔が収まるまで車の運転はNG。

【A1Cマスターひろ】は・・・

hiro7.jpg
年に2回の眼底検査をしていますが、1回は眼底写真を撮り
主治医に診てもらい、もう1回は眼科医に直接の検査をして
もらっています。

20数年前に失明宣告を受けたことがトラウマなのか
糖尿病網膜症には敏感になっています・・・。

とても残念なのですが、現実には糖尿病専門医でありながら
眼底検査の指示さえしない医師も存在します。

もし、あなたが半年以上も眼底検査していないなら
すぐにでも検査してくださいね。

【A1Cマスターひろ】は今回の検査でも、『異常なし』とのこと・・・
ホッとしています。
最近気になっていた眼の変化は、やっぱり老眼のようです・・・

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