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長寿国日本の食事「和食」といえばヘルシーな食として
世界でも認められていますね。

でも、今や日本人男性の2人に1人、女性は3人に1人が
メタボリックシンドロームといわれています。

現代の日本人の食生活ではメタボはさらに助長されてしまい
生活習慣病の代表ともいえる糖尿病もますます増えるばかり。

急速に変化してきた日本の食ですが、いつ頃の食事が
ヘルシーだったのかを調査していました・・・

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食の欧米化と健康への影響

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日本の食が欧米化することで体力や筋力をつけ、大きな体型になるには
貢献したようです。

しかし、脂肪の摂り過ぎや、カルシウムの不足など健康に悪影響を及ぼす
問題点も指摘されてるようになりました。

食の欧米化は、高脂肪、高コレストロールの状態になりやすく、
「糖尿病」「高血圧」といった生活習慣病の疾患率を上昇
させているという調査結果も報告されているんです。

やっぱり、白米を主食に納豆、漬物、味噌等の発酵食品や野菜・肉・魚を
バランスよく摂ることができる和食がヘルシーだったのですね。

健康的な食事はいつ頃の食事?

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東北大と岡山県立大の研究チームによる、とっても興味深い実験の成果が
報告されている。

その実験とは、日本の家庭の標準的な1週間の食事メニューを1960年から
15年おきに再現して、マウスに与え続け、その健康状態を比較する
というものでした。

その結果、1975年当時の食事が最も内臓脂肪を蓄積しにくく
糖尿病のリスクが低いことが分かったのです。

現代の食事と比べ1975年当時の食事は・・・
●たんぱく質や脂質を魚介類や植物から多く摂取していた
●肉類や牛乳・乳製品が少ない
●ワカメやヒジキなどの海藻が多い

ちなみに、1960年は米が多く、塩分摂取も多かった。

1975年の食事は何が違うの?

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2005年の食事を食べたマウスの数値を100とすると・・・

1975年の食事を食べたマウスの
内臓脂肪量は46%
血糖値は82%
血漿中のインスリン濃度は29%
(インスリン濃度が低くても血糖値が正常に保たれていた)
他にも、肝臓で脂肪の分解や燃焼を担う遺伝子の働きも75年のグループが最も良かった。

東北大の都築毅准教授によると
「日本人の長寿は食事が良いからと言われてきたが、食の欧米化が進み
生活習慣病が増えた。納豆やココアなど健康に良いとされる食品の流行を追ったり
サプリメント(栄養補助食品)に依存したりするより、食事の中で多様な食材を
少しずつ取ることが重要だ」と話している。

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