不良1型糖尿病患者【A1Cマスターひろ】の反省
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いつもは患者の立場で医者や病院に対して、いろいろと
書いていますが、お医者さんもたいへんだと思います。
ホントにそう思っています。
糖尿病の治療は医者と患者が長い付き合いになることが
ほとんどでしょう。
医者だけでなく医療スタッフとの関係も同じ・・・。
人と人の付き合いであれば『好き嫌い』はあって当然とは思いますが。
医療スタッフも相性の悪い患者がいると感じている
医師や看護師などの医療スタッフに対して実施されたアンケートによると
87%もの人が苦手な患者がいるそうです。そりゃ、いるだろうなぁ。
患者だって、いろんな人がいるでしょうからね。
そんな医療スタッフのほとんどが『ガマン』して付き合うしかないとも
答えています。
そんな関係になってしまった場合、患者が転院を選ぶという回答が30%。
【A1Cマスターひろ】は転院を繰り返しましたが『ガマン』だってしたんですよ。
ただ単に”生理的な相性”だけで患者と医療スタッフとの関係が
決まってしまうとしたら残念ですね。
しかし、多くの医療スタッフが患者とのコミュニケーションを積極的に
実施しようとしている様子もうかがえます。
71%の医療スタッフが積極的に会話しようと努力していると答えているのです。
患者側も自分の病気を治そうという前向きな意欲や努力とともに医療スタッフの
努力も認める必要があるのかも知れませんね。
現場では一律の対応では絶対に解決できないでしょう。
きめ細かい対応が必要になってくる。
医療スタッフも大変なんですね。
【A1Cマスターひろ】は・・・
率直なところ、いろんな患者さんを相手に『きめ細かい対応』は
誰でもできることではないのかも・・・。
【A1Cマスターひろ】が気になるのは81%の医療スタッフが
「コミュニケーションの良し悪しが患者さんの治療経過と関係する」と
回答していることです。
病院は気の合うお友達が集まる場所ではありません。
治療の効果が高くなるのであれば、その方が良いのでは・・・
【A1Cマスターひろ】も反省する点がありそうです。
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