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糖尿病でも車の運転

昨年(2013年)の6月に道路交通法が改正されたのを御存知でしたか?

ここ数年で悲惨な交通死亡事故を起こしてしまった運転手の中に
『てんかん』などの病気があり、それが原因で意識消失となり
事故を誘発したという悲劇が続いたのです。
 

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低血糖で意識を失い引き起こした死亡事故でIDDM患者が
無罪になったというニュースが話題にもなりましたね。

改正道路交通法と糖尿病

道路交通法

改正された道路交通法では、車の運転に支障をきたすような
病気のある人は事前の申告が厳格化されるというものです。

虚偽申告の場合には「1年以下の懲役または30万円以下の罰金」が
科せられるそうです。

つまり、対象となる疾患を持つ患者による車の運転免許の不正取得を
防止しようというもののようですね。

以前から道交法では無自覚性低血糖症が「運転免許を与えない者
もしくは保留することができる者」という中に含まれていました。

実際の運用では糖尿病であっても低血糖などをコントロールできるならば
医師の判断によって個別的に判断されるという事です。

車社会アメリカでの提言

車社会アメリカでの提言

車社会のアメリカでも問題になっているようですが
米ニューヨーク・クイーンズ病院の内分泌部長であるダニエル ローバー氏は
「正しい対応を取っていれば低血糖は防げる。糖尿病患者に対する不適切な
規制は糖尿病をよく知らない人からの偏見だ。」としている。

また、アメリカ糖尿病学会は次のような注意を促している。

●車を運転する前の血糖値チェック、長時間のドライブ中は定期的に
 血糖値をチェックするようにすること。

●運転時には血糖測定器と低血糖時の補食用の食品やブドウ糖を
 必ず用意すること。

●低血糖の兆候を感じたら車の運転を中止し用意された補食用の食品や
 ブドウ糖を摂取し、15分以上待って再度血糖値をチェックし安全な血糖値に
 戻ったことを確認するまで運転を再開させないこと。

●低血糖だけでなく糖尿病の合併症である視覚障害などによる運転障害が
 ある場合は車の運転はせずに早急に主治医に相談すること。

アメリカ糖尿病学会 『車の安全走行』

【A1Cマスターひろ】は・・・

ひろ

【A1Cマスターひろ】は車を運転しますが、幸いにも低血糖のサインを自覚できますが
運転をする前には血糖値を測定し、血糖値の変化をある程度予測してから乗車を
するようにしています。

たしかに、この手間は面倒なんですが交通事故という悲惨な結果だけは
避けなければなりませんから・・・。

しかし、無自覚低血糖症となれば残念ですが運転は諦めるつもりです。

>>>無自覚性低血糖と車の運転

コチラの記事も見て下さいね
↓↓↓↓
>>ひろの低血糖対処法と症状

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