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糖尿病の合併症といえば「網膜症」「腎症」「神経障害」の
3大合併症が有名ですね。

でも、最近は骨粗鬆症も、一つの臨床上無視しできない合併症に
なってきたようです。

 

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骨粗鬆症は『骨の生活習慣病』だそうですが・・・
えっ、生活習慣病?
やっぱり糖尿病と関係ありそうですね。

インスリン不足が骨粗鬆症の要因になる

harauti

糖尿病と骨の関係なんてあまり考えたことがありませんでした。

インスリンには、なんといっても血中のブドウ糖をコントロールするという
働きがありますが、その他には骨をつくる作用にも影響があったのです。

骨といえば頭に浮かぶのがカルシウム。
食事で摂取したカルシウムを吸収するにはビタミンDが必要ですが
これはインスリンの働きによっても腎臓でつくられています。

つまり、せっかく食事でカルシウムを摂取してもビタミンDが活躍してくれなければ
吸収されにくくなってしまうのです。

さらに、血糖が高いと尿の量が増えますよね。
カルシウムの排泄量が増えるということです。

カルシウムが吸収されづらく、出ていく量が増える・・・
こりゃ、ヤバイ!!

さらに、さらに、糖尿病は骨に含まれるコラーゲンを劣化させるというのです。

カルシウムが減って、質も劣化する・・・
こりゃ、ヤバイ!ヤバイ!

慢性腎臓病も骨粗鬆症の要因になる

jinn56

慢性腎臓病で腎臓の機能が低下すると、当然ですがこのビタミンDの活性化が
スムーズにいかなくなるので、血液中のカルシウム量が減少します。

そして、カルシウム量を補うために骨からカルシウムが溶け出してしまうので
骨が弱くなってしまいます。

腎臓病って糖尿病の3大合併症のひとつでしたね。
合併症の糖尿病性網膜症による視力の低下や、神経障害によって足の感覚が
おぼつかないと転びやすいし、骨自体も弱くなっているので、骨折しやすくなって
しまうのですね。

海外での最近の大規模臨床試験では、糖尿病患者は健常人に比べて骨折頻度が
約2倍程度にまで増加していることが明らかになったという報告もあります。

【A1Cマスターひろ】は・・・

hiro1

さすが、糖尿病は全身に張り巡らせた血管を流れる血液の病気ですね。
合併症のリスクは体中のどこにでもあるということ・・・

でも、あっちを注意して、こっちを注意して、そっちも注意が必要なんて
モグラ叩きのように合併症の危険を追いかけて生活はしていられません。

幸いに【A1Cマスターひろ】は合併症を併発していないので
血糖コントロールを良好に維持することに集中していきます。

その意味でも、先月のHba1c 8.2%はいけません!!!

【a1cマスターひろ】は医師ではありません。糖尿病のインスリン治療を続ける患者として主治医と確認の上治療を続けています。安易な自己判断でマネすることなく主治医の指導にしたがってくださいね。

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