低血糖には秘密の楽しみがあった~【A1Cマスターひろ】の場合
12/05
ヘモグロビンA1Cを【A1Cマスターひろ】が6%台に維持するには
どうしても低血糖が切っても切り離せないものなんです。
もちろん、個人差があるので低血糖を起こさなくても6%台を
維持できる人もいるのでしょうが・・・(うらやましい)
低血糖を頻発するのは困りものです。特に仕事中は対応しにくい
状況の時もあり厄介ですね。
低血糖の危険性
低血糖は『厄介』な困りものというだけでなく、一般には血糖値が
30mg/dl以下になると意識レベルが低下し低血糖昏睡から死に至る
こともありという危険なものです。
【A1Cマスターひろ】は40mg/dl台の低血糖は度々起こしているので
さすがに30mg/dl台はあわてますね。
20年間で最も低い血糖値を確認したのは、確か『28』だったと
思いますが、意識レベルが低下するどころか、なぜだか冷静に自分で
血糖測定器を取りだし測定をしていました。
そして、測定器の『28』という数字を確認した途端にパニックに
なったことを覚えています。
血糖値28mg/dlという状態でも、まずは血糖値の測定・・・
かつて『測定オタク』と医師から揶揄されたことがありましたが
その通りかもしれませんね。
さすがに、家族は普段の低血糖時とは明らかに違う様子に
驚いたようでしたが・・・
低血糖の症状
自分自身では、一般に言われているような症状を感じています。
・急な空腹感
・冷や汗
・震え
・舌のしびれ
などなど
では、家族から見た【A1Cマスターひろ】の低血糖症状とは
・ろれつがまわらない
・陽気になり、ペラペラしゃべりだす
つまり、酔っ払い状態に近いそうです。
へぇ~、他人から見ると【A1Cマスターひろ】の低血糖は
陽気な酔っ払い状態だったんですね。
コチラの記事も見て下さいね
↓↓↓↓↓
>>ひろの低血糖対処法と症状
今日の本題~低血糖の楽しみ
インスリン治療中の糖尿病患者にとって食事の前のインスリン注射は
不可欠ですね。
でもですよ・・・低血糖の時は注射をしなくて食べられる んです。
もちろん、40mg/dl台の低血糖なら何をどれくらいというのは
20年の経験値から把握しています。
(注意しないと反動の高血糖は怖いですよ・・・)
こんなこと大きな声で言えませんし、病院じゃ100%NGですね。
ほんの一瞬でも、インスリン注射をしないで物を食べるという感覚に
小さな小さな喜びを感じる【A1Cマスターひろ】でした。
でも、いつもはちゃんと対処していますよ。
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