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糖尿病の尿検査に意外と知られていない検査がケトン体を
測定するというものがあります。

【A1Cマスターひろ】も尿の検査紙を持っていますが、20年間で
一度も使っていません。

ケトン体が増えることでケトアシドーシスの可能性・・・なんて
場面がなかったのは幸いだったかも知れませんね。

 

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ケトン体って何

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糖尿病には、御存知の通り先天的にインスリンの分泌量が少ない
1型のものと、後天的にインスリンの分泌が少なくなる2型の
2つがあります。

最近は、どちらの型の糖尿病も増加傾向にあって、社会的に
問題化されるほどになってきました。
しかも、低年齢化しているそうです。

糖尿病の検査と言えば、血液検査や尿検査が基本になりますが
こうした検査でケトン体も測定することができます。

ケトン体というのは、糖尿病で問題となるブドウ糖ではなくて
脂肪が燃焼したしたときの燃えカスのようなものになります。

これは、エネルギー源となるブドウ糖をうまく利用できなくなった
糖尿病患者は、その代わりとして脂肪を燃焼させようとするので
結果としてその燃えカスが血液中から検出されるのです。

ケトン体が増加すると・・・

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このケトン体が検出されて問題となるのは、性質が酸性であるために
血液が酸性なってしまい体に悪さをするようになってしまいます。

すなわちアシドーシスになってしまうので、それに伴う症状を
発現する可能性があるのです。

とくに、1型糖尿病の場合はシックディ(風邪や下痢などの他の病気)で
ケトン体が増加しやすく2型糖尿病の患者に比べケトアシドーシスに
なりやすいと言われています。

このため、最近はケトン体を自分で検査できる測定器もありますので
これらを用いてケトアシドーシスを防ぐことも有用ですね。

【A1Cマスターひろ】は・・・

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体調が悪い時はケトン体のチェックは大事ですね。

●異常な低血糖
●ノドが渇き水分をやたらとる
●腹痛・吐き気
●普段起きないような頭痛
・・・などなど

【A1Cマスターひろ】は昔ながらの検査紙をトイレに置いてありますが
いったい何年置きっぱなしになっているのか・・・

たまにはチェックしてみます。

【a1cマスターひろ】は医師ではありません。糖尿病のインスリン治療を続ける患者として主治医と確認の上治療を続けています。安易な自己判断でマネすることなく主治医の指導にしたがってくださいね。

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