糖尿病の初期症状は?~体の変調すべてです。
10/31
糖尿病の初期症状にはどんなものがあるのでしょう。
糖尿病は自覚症状があまりないまま進行してしまうものです。
他の病気で病院に行って発見されるということも
珍しいケースではありません。
糖尿病の自覚症状として代表的なのは
「やたら喉が渇く」「尿の回数が多い」「体重の減少」「体がだるい」
などは有名ですね。
【A1Cマスターひろ】も1型糖尿病と診断される直前には
喉が渇き水を飲む→トイレに行く、の繰り返しで、とうとう
ペットボトルを抱えたままトイレの前に座り込んだことがありました。
その時の体重は身長175cmで40Kg台に・・・スーパーモデルか
ネットで紹介される糖尿病初期症状
ネットで糖尿病の初期症状について検索してみると
多くの症状が出てきます。
腰痛
こむらがえり
目のかすみ
冷え性
発汗異常
立ちくらみ
転倒しやすい
下痢
便秘
かゆみ
湿疹
口臭
体臭
空腹感
めまい
頭痛
しびれ
インポテンツ
月経異常・・・・・・・等々
なんでもかんでも糖尿病が原因なのかいな?
ちょっと、脅かし過ぎのようなサイトもありますが
糖尿病が全身に張り巡らせた血管を流れる血液の病気なのだ
ということを考えれば当然なのかもしれませんがね。
糖尿病初期症状は病院で確認
素人が糖尿病の初期症状の情報を調べて「もしかしたら・・・?」と
悩んでいるより一刻も早く病院へ行って欲しいと思います。
自覚症状がないことが多いのですが、放置すればその間に
確実に合併症へと進んでいるのですから。
あっという間に発症する1型糖尿病の場合は発症を診断された時点で
合併症が起きていることはほとんどないそうですが、2型糖尿病では
診断された時点で半数の人が合併症の初期症状が見られるそうです。
【A1Cマスターひろ】からひとこと・・・
「40歳過ぎたら、迷わず定期健診!!」
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