糖尿病患者がお酒で注意すること
10/13
とっても基本的な事ですが糖尿病には、その原因によって1型と2型がありますね。
2型糖尿病の場合は1型糖尿病と違って、生活習慣、とくに食生活と関係が深く
この2型糖尿病が増えてきています。
糖尿病になった場合に問題となるのは、糖尿病そのものではなく、その後に起こる
合併症にあります。いかに合併症を起こさせないかが、一番大切なポイントですね。
お酒が食生活を乱す原因に
2型糖尿病患者の方は食生活の改善が何よりも大切になってきますが
特に男性の場合にはお酒を飲む人も多いため、食生活が 乱れることが多く
注意が必要になります。
お酒自体は、種類によってはあまりカロリーがないために、影響の少ないものも
あるのですが、基本的には 米や麦やトウモロコシなどの穀物から出来ていますので
どうしても糖類が含まれているものが多いのです。
でもでも、お酒そのものを問題にしてお酒の種類を選択することよりも
お酒と一緒に食べるおつまみというのは、カロリーの高いものが多いので、
注意が必要なんです。
酔っ払ってしまうと、おつまみのカロリーなんて意識しなくなっちゃうんですよね。
そして、仕上げにはラーメンで決まり・・・
1型糖尿病のひろは
下戸ではありませんが、それほどお酒はすきではありません。
あの、雰囲気は大好きですが・・・
仕事帰りに、仲間と「一杯飲もう」という時は楽なんですが
宴会の席などは工夫します。
その工夫とは、
>>>こちらの記事でどうぞ
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