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昨年、90歳で亡くなられたアメリカ人のロバート P.クラウスさんです。
IDDM歴20年の【A1Cマスターひろ】なんて
まだまだ、駆け出しのひよっこです。

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インスリン治療の生き字引

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世界で初めてインスリンが製品化されて今年で90年だそうです。

5歳で糖尿病と診断されてから90歳で亡くなるまでの彼の人生は
まさに、人類にとってのインスリン治療の歴史そのものなんですね。

【A1Cマスターひろ】の通う現在の病院には
数年前にインスリン治療50年表彰を受けられた方がいます。

その方の50年前の話を聞いただけでも壮絶な内容に驚かせられましたが
なんと85年前のインスリン治療とは想像もつかない困難があったと思います。

50年表彰の先輩患者は注射することの手技の問題で
学校の行事(修学旅行など)には参加できなかったそうです。

それに比べてインスリンそのものだけでなく
注射器や自己血糖測定器などの進歩で
普通に生活することも十分可能になりました。
泣き言ばかりは言ってられませんね。

ロバート P.クラウスさんが亡くなられたのは残念ですが
90歳まで85年間のインスリン治療に対しては
敬意を表し、心からご冥福をお祈りしたいと思います。

厳格な自己管理

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彼を支えていた家族や医師たちも大変だったでしょうね。
ロバート P.クラウスさんを語る上で有名なのは彼の食事。

彼の両親が工夫したといわれる食事とは
●食事は1日2回
●朝食はカップ1杯のナッツ類、プルーン5個、チーズを添えた全粒粉パン1枚
●夕食は豆類のサラダ
この食事方法とメニューにたどり着くまでには彼の母親の
苦労があったそうです。そして彼もワンパターンで通したそうです。

90歳のお祝いパーティーでも厳格な食事療法のため
何も食べなかったのです。

それでも彼は
「食べるために生きるんじゃない、生きるために食べるんだ」と
言っていたそうです。
どこか、【A1Cマスターひろ】の主治医が言っていた言葉に似ているような
気がしています。

>>>「恋人はいるのかい」

そして、なんといっても徹底したセルフケア。
インスリン投与量を把握するために、血糖値の測定や様々なデータを細かく
記録し続けたのです。

診察時には大量の自己管理データを持参していたそうです。
彼はワシントン大学で工学の学士号を取得し
宇宙開発に取り組んでいました。

こんな理科系の思考がデータを集め検討し答えを出すという方法で
血糖値コントロールにも活用していたのかも知れませんね。

【A1Cマスターひろ】は・・・

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ロバート P.クラウスさんほど厳格ではありませんが
【A1Cマスターひろ】の朝食は毎日ほとんど変わりません。
それによって、いろいろな変化を探ろうとしています。

>>>【A1Cマスターひろ】の朝食

昼食、夕食は好きなものを食べてしまいますが・・・
(90歳までの長生きはダメかな)
そして、血糖値の測定にはこだわっています。
【A1Cマスターひろ】も糖尿病マネジメントには
データ→チェック→修正のサイクルを回すことが
大切だと思っているからです。

>>>糖尿病マネジメントサイクル

【A1Cマスターひろ】は少しでも変化を感じたら
血糖値を測定します。

【a1cマスターひろ】は医師ではありません。糖尿病のインスリン治療を続ける患者として主治医と確認の上治療を続けています。安易な自己判断でマネすることなく主治医の指導にしたがってくださいね。

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