糖尿病へのプロローグ5~糖尿病性ケトアシドーシス
10/25
インスリン注射がやってくる・・・
なんと、身長175cm、体重48kg 俗に言うガリガリ!!
糖尿病は太った人がなるものだと思っていました。
実は、細くなっていく腕を見て筋トレをやっていたんです。(笑)
ここまで来ても、この程度の知識しかなかったなんて・・・
痩せていく自分が気になり始めてしばらくたつと
例の有名な症状・・・異常なのどの渇きと増えていく尿の回数
とうとうペットボトルを抱えたままトイレの前に座り込んでしまいました。
『糖尿病性ケトアシドーシス』で~す。
これは、インスリンが不足して血中の糖質が取り込めないため
エネルギーが必要になった体が維持するために脂肪細胞や筋肉などを
分解してエネルギーにするのでやせ細ってしまうのです。
それなのに、筋トレはないですよね・・・。
手術をした都内の某大学病院にある糖尿病の専門科で診察を
してもらうと、空腹なのに血糖値500超え!!ヘモグロビンA1Cは15%!!
インスリン治療スタートの瞬間だったのです。
糖尿病でインスリン注射?イメージでは50代以降の年配者
「この若さでそりゃないやんか!」
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