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2月10日はフットケアの日~糖尿病の3大合併症のひとつに
神経障害がありますね。網膜症や腎症に比べて軽視されがちですが
放っておくと→足の壊疽→切断にまでなってしまうことも。

M95

医師は神経障害も早めの発見と治療が大切と言いますが・・・

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2月10日の「フットケアの日」を前にして
日本フットケア学会、日本下肢救済・足病学会日本メドトロニックが
こんなセミナーを開催しました。

「日本発 下肢救済のための足病診療に関する患者・医師調査
~診療実態から足切断のリスクの高さが判明~」

年間1万人以上が足を切断にビックリ

日本下肢救済・足病学会 によると、糖尿病患者の急増などによって
糖尿病性神経障害や末梢動脈疾患による足病変が増加しており
足病変の重症化によって下肢切断に至る人は年間1万人に上り
その増加傾向が懸念されているそうです。

患者への調査

●足の病変について「検査、治療内容、治療してくれる診療科、治療後について
詳しく知っている」と回答した人は全体の 18.2%
●日ごろから足の健康管理が必要であるにもかかわらず、その一環として
「足の爪をこまめに切ったり、タコや角質のケアを行っている」人が47.0%
「足に傷がないかこまめに確認している」人が 34.5%
「足を保護のため自分にあった履物を選んだり特注している」人は 23.6%
●病院での足の健康管理については43.5%がフットケアを受けていない
足病変ハイリスク患者にもかかわらず、病院で指導できなかったのか?
●足の異変に気づき医療機関などを受診した人のうち、4人に1人の25.6%は
重症化してからはじめて受診している

足の健康管理に対しての意識はあまり高くないということのようですね。

医師への調査

●足病変ハイリスク患者に対し
「定期的に予防的フットケアを行っている」糖尿病内科の医師は 38.0%
●足の潰瘍・壊疽に対する診断・治療アルゴリズムを設定しているのは 11.5%
●足病変の集学的治療のために、他科・他施設と連携を組んでいる医師は 27.7%
「連携も組んでおらず紹介先もない」医師は12.0%
●他科・他施設と連携を組んでいない理由として
「連携の仕方がわからない」が最も多く 34.1%
次いで「同院または近隣に連携すべき診療科が無いから」が 28.3%

病院まかせで早期発見はできない?

【A1Cマスターひろ】は過去に何度か病院(医師?)を変えています。
その間、3大合併症の検診を定期的に実施してくれたのは現在の病院
だけでした。年2回半強制的に実施しています。

今回の調査で思うのは、お医者様も横の連携で患者の治療に
あたるのは難しいということなのか・・・

連携の仕方がわからない医師が34%もいるとは驚きです。
糖尿病の合併症の怖さは十分知っていても、自覚症状がないものも多く
ついつい、検診を軽視しがちになってしまいます。

半強制的に検診してくれる現在の主治医と病院に感謝・・・

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